運動でできる更年期対策!運動で代謝をアップ

運動で更年期対策

更年期をそろそろ迎えようとする年代の方や、あるいは現在まさにその真っただ中にいるという方にとって、どのように対策していくか、あるいは予防していくかということはとても大切な命題となります。

いろいろ気を付けるべき項目はあるのですが、そのなかのひとつとして運動があります。運動には、体の巡りをよくして、代謝を高める作用があるからです。それでは今回は、更年期対策良い運動をいくつかご紹介していくことにします。

なぜ更年期障害に運動不足が悪影響なのはなぜ?

更年期障害を迎える60歳前後の方は、あまり運動しない、体を動かすのが億劫になってきた、そんな方も多いのではないでしょうか?実はこれが更年期障害を悪化させる原因となっているのです。

運動不足は新陳代謝を悪化させる

その理由としては、運動不足は体の老廃物を体内に溜め込み、新陳代謝を悪化させるということがあります。これが、体の調子を悪くして、体全体の不調を招きます。

冷え性や肩こりなどにも繋がる

そして体の代謝が悪くなることは、更年期障害世代の方には特に多い、冷え性や肩こりなどの症状の原因ともなります。冷え性や肩こりはは体に老廃物が蓄積されることや、血流の循環が悪いことが招きます。

太りやすくなる

また運動不足で基礎代謝が低くなると、太りやすく、痩せにくい体になります。発汗量も減るのですが、ここで大切なのは更年期障害ではホッとフラッシュで汗をかくのですが、通常の運動や体の動きに伴う汗は、むしろ必要になります。汗をかくことは老廃物を除去することにも繋がるからです。

だからこそ必要な運動です!

このように更年期障害を迎える年代の方には、運動不足によりさまざまな悪影響を及ぼすことになり、実際に更年期障害の予防や対策に運動をすることは、体の巡りをよくすることに加え、ストレス解消や、精神的な安定を得るという作用もあるのです。

どんな運動が有効?

では更年期障害の予防や対策のためにどんな運動がよいのでしょうか?

気持ちを静め心身の安らぎをもたらすヨガ

ヨガは心身、双方に良い影響があります。更年期障害は、体の変調と心の乱れが症状として有ります。ホルモンバランスが崩れると、まさにこの2つが一気に悪くなるのです。体には、ほてり、のぼせ、めまい、ふらつき、頭痛、むくみ、などさまざまな症状が現れます。

そして、精神的には不安、焦燥、イライラ感、不眠などもその一つです。このような心身の症状を和らげるにはヨガがもっとも効果的です。特にヨガで良いのは、体を柔らかくすることで体の巡りをよくして、新陳代謝を高める働きがあることです。

もう一つは瞑想で、こころを鎮め、精神的な不安やイライラ感を取り除くことができるということです。また、ヨガでよく眠れるようになったとか、気持ちが落ち着いたというのはよくききますよね。一緒にすると有効なのは、アロマテラピーなどです。香りの効果も大変精神的な癒しとなるはずです。

屋外を歩いて体をリフレッシュするウォーキング

そしてお腹や体に溜まった古い空気を外に吐き出しましょう。これは、ウォーキングが有効です。運動といってもそれほど気負わずに最初は、自宅のまわりを20分から30分程度、やや早足気味で歩くようにしましょう。

もしお天気の良い日や疲れている日は無理に早歩きをしなくても、ゆっくり散歩をする気持ちであるくだけでも十分です。汗が少し出てくるぐらいがちょうど良い運動量ですが、その日の体調などによって、多少距離を長くしたり、短くしたり、速度を速めたり、遅めたり調整しましょう。

ともかく大切なのは、屋外で新鮮な空気を吸うことと、日光を浴びることです。日光を浴びることはビタミンEを形成し、体に必要な栄養素を補給することができます。

また歩きのついでに近所の方とお話をしたり、四季を感じるようなことも精神にとても良い影響をもたらします。人とコミュニケーションをとったり、自然を眺めることは気持ちを安定させ、生きる喜びをかんじさせてくれます。

全身を活発に動かすなら水泳も有効です

もし腕や脚などをしっかり動かして、関節まわりの筋肉を鍛えたいなら水泳も有効です。消費エネルギーが高いので、やや運動量が多いので、体に自信があるかたにおすすめです。

あるいは腰痛や逆に脚が悪い方にもおすすめの運動で、浮力がかかってこれらの部位に負荷がそれほどかけずに全身を動かすことができるのも良いところです。

また水泳は肩こりなどにも良い効果がありますので、全身が固い方や凝りがある方にもおすすめです。あまり激しい運動をしたくないという方は、水中ウォークなどでもとても有効です。

最近は水中エアロビとかダンスなども人気があります。ジムなどに通って、こういった楽しい運動をするのも気持ちをあげるのに役立つので、そういうのもいいですね。

└楽しく競い合うテニス

そしてお友達と競い合いながらするのにおすすめなのがテニスです。ゲーム性の強いテニスは、勝った負けたというような競争心も出てくるので、これがまさに沈んだ気持ちを上に挙げる効果があるのです。

なんとなく元気がない時は、人と競い合うなんていう気分にならないものですが、このように人に勝ちたい、人より上手になりたいと思う気持ちはまさに更年期障害でやや鬱気味になった時でも、気持ちを鼓舞します。そしてテニスはお友達や家族と一緒にできるので、会話も弾んで、それも良い効果をもたらします。

運動をするとこんな副次的な効果もある

運動は体の調子をよくするだけではなく次のような効果もあります。

外に出て人と触れ合える

室内でやる運動もありますが、もし屋外へ出てやる運動をすれば、人と出会うこともできます。いろいろな人と出会い、コミュニケーションを取ることは気持ちの上でもとても大切なことです。

美容効果もある

そして体だけではなく、運動は美容効果もあります。お肌や髪を美しく保つには運動はとても有効です。

まとめ

このように更年期障害の予防や対策にはとても有効な運動があります。今回いくつか紹介しましたので、これらを実際に行いながら楽しく更年期障害を乗り越えていきましょう。